◎ 角が尖っていて、牛同士危険 |
◎ 人間が牛舎に入る時、角が怖い。。 |
◎ 集団飼育を行っていると、強牛と弱牛の優劣が出来てしまう。 |
◎ 増体のバラツキが目立つ。 |
◎ 牛本来の自然体形を維持したい。 |
◎ 除角によるストレスを与えたくない。 |
◎ 最上部面積が大きいので安全・安心!! |
◎ 集団飼育時のDG増加!! |
◎ 集団飼育時のバラツキ減少!! |
◎ 牛本来の自然体形の維持!! |
◎ ストレスの減少!! |
牛の角カバーを装着すると、牛本来の自然体形を維持したままの姿で、牛にとっても世話をする人にとっても安心・安全・危険防止が実現できる。
牛が他の牛に攻撃する際、角のように細く尖った所(角尖部直径約6mm)で相手に攻撃すると深部まで入り込んでしまう為、危険性が高い。
しかし牛の角カバーを飼育牛に装着しておくと、強牛が弱牛に角を用いて攻撃した際、その角カバー上端に存在して着用角の縦方向と概ね直行する60mmの径大平坦面形態の衝撃緩衝部が、被攻撃牛に先ず接合して角の直接突きを解消すると共に、角攻撃力を衝撃緩和作用すると共に、牛の攻撃性も弱まる。
また、牛の角カバーと牛が衝突しても、ゴムの弾性と上部面積により障害は少ない。そして、牛の角カバーの取付け時期、取付け方法を遵守すれば、牛の角を安全な方向に伸びていくようコントロールが可能であることからもより安全・安心・危険防止が実現できる。
さらに、牛の角カバーを取付けると多頭飼育であってもストレスが少なく、牛の増体率の上昇、増体標準偏差(牛群内バラツキ)の減少や肉質の向上が期待できる。
また、牛の角カバーの取付けにかかる時間は、1頭(2つ)で1分〜2分程度で完了します。